本日もテレワーク日和

テレワークしながら地方に住む正社員のテレワーク日記。おすすめ情報をお届けします

地方移住テレワークを始めて心身が健康になった話|本日もテレワーク日和

テレワークで健康になった人のイラスト

こんにちは。初めまして!テレワーク日和の中の人です。今回は初回のブログということで、簡単に自己紹介をします。

東京にオフィスをかまえる株式会社SPLENDIDという会社で、正社員として働いています。新型コロナの影響でテレワーク・リモートワークが日常化したため、夢だった地方移住でテレワーク生活が実現しました。テレワーク・リモートワークには、「作業の効率化」「プライベートな時間を増やせる」「ストレスが溜まりにくい」などのメリットがありますが、「心身ともに健康になれる」というメリットもあります。今回は、テレワークをすることで得られる健康上のメリットについてご紹介します。

テレワーク地方移住で健康になれた理由

テレワーク・リモートワークは、一見するとコミュニケーションが取りにくいというイメージがあるかもしれませんが、きちんとコミュニケーションのルール・マナーを守れば、出社時よりも効率の良いコミュニケーションが取れるようになります。今はZoomなどのWEBミーティングも簡単にできるので、基本的にはコミュニケーションで困ることはないです。むしろ、社員みんなに意見やデータを目視化・テキスト化する習慣がついたので、コミュニケーションコストの削減とコミュニケーションの質が高まっている実感があります。

 

また、お仕事で毎日会うと、何かトラブルがあったときやうまくいかないことがあったときに、社員やクライアント様のちょっとした行動にイライラしがちです。嫌なことがあったり、気に食わないことがあったりしても、実際に会わない期間が長いと怒りやイライラも鎮火します。あと、近くにいると、ついつい直接話しかけたり、電話したりしがちですが、これは意外と相手の時間を奪うことになるので、よろしくありません。テレワーク・リモートワークで、Slackがコミュニケーションのメインツールになり、お互いの時間を奪うことがなくなったのも、心身の負担がかなり少なくなった理由と思います。もちろん、プライベートな時間が増えて、運動や食生活に気を使いやすくなったというのも、健康になった理由のひとつです。ステッパー懸垂バーを用意すると、簡単にフィジカルもケアできます。

 

 

テレワークで健康になる第一歩|PC環境を整えよう

クリエイティブな話や言語化・目視化しにくい話は直接会って話した方が良いのですが、この辺はWEBミーティングで補完できます。テレワーク・リモートワークで心身ともに健康になるポイントは、以下を見直してWEBミーティング(Slackのハドルも含む)をスムーズにできる環境を作ることです。

おすすめの環境についてはまたの機会に紹介しますが、これらの環境が整うと、ワーケーションなんかもできちゃいます。今は、ワーケーションやリトリートがメインのヘルスツーリズムもたくさんあるので、仕事しながらリフレッシュするというのも可能です(中の人はまだやったことはありませんが)。老後を見据えた移住という考え方にも気づきました。

 

今後は、自炊に役立つ家電・グッズ、仕事に役立つガジェット、テレワークに役立つ仕事ノウハウなどを紹介していきますので、楽しみにしてください。ちなみに、冷凍のお弁当を用意しておくと、忙しいときに便利です。ぜひ試してみてください。